保険が適用される泌尿器科

男性のコンプレックスの一つに包茎というものがあります。
基本的には人に見せるものではありませんので黙っていればわからないものなのですが、温泉や海水浴などでの着替えの際に包茎であることが恥ずかしくて、思うように楽しめないという男性も少なからず存在しているのです。
そういった、男性のコンプレックスの救世主的存在に包茎手術というものがあります。

今では気軽に包茎手術が行われていますし、自分の症状や費用に応じたオーダーメイドの包茎手術も存在しているのです。
ちなみに、包茎には「真性包茎」、「カントン包茎」、「仮性包茎」の大きく分けて3つの包茎が存在してきます。
簡単に説明しますと、真性包茎とは皮を自分で剥こうとしても剥けない包茎、カントン包茎は皮を無理に剥くと亀頭を締め付けてしまう包茎、仮性包茎は皮がかぶっていても自分で剥くことができ勃起時にも自然に剥ける包茎となります。
そこで、真性包茎やカントン包茎というのは性行為の際にかなりの痛みを伴うことが多いため、今の日本では病気と見なされ健康保険が適用になってくるのです。

ということから、これらの包茎を治療目的のためであるのでしたら泌尿器科での手術で十分なのです。
治療方法はいくつかありますが、ここでの一般的な方法は余分な皮を切り取り、亀頭部分を常に露出した常態にするシンプルな方法が一般的となります。
皮を切り取るだけで余分な治療は行わず、費用も健康保険が適用されて2~3万円といったところでしょう。
ですが、包茎手術が専門のクリニックで同じ手術を受けると費用が数倍に跳ね上がることがあるのです。
その最大の理由に、専門のクリニックでは一切健康保険が適用されないからです。

とはいえ、その反面では設備の充実度、プライバシー、手術後の仕上がり、手術後のケア、といったあらゆる部分に気を使っています。
ですので、見た目を重視するのであれば専門のクリニックの受診も考えられますが、単に機能面だけを重視した治療を受けるのであれば健康保険が適用される一般の泌尿器科で十分ということなのです。
後、同じ手術方法であれば医師の技量が同等だとするとリスクも同じになります。
両者の比較は単に包茎手術の専門か非専門かでの比較は間違いで、担当する医師の技量に負うところが多いのが実用なのです。

いくら専門のクリニックでも、手術経験の少ない医師が担当の場合は慎重な選択が必要になってきます。
それと、腕が良い医師は場数を踏んだベテラン医師で、商売上手かどうかは関係がなく包茎手術が専門の有名なクリニックだからと信用して受診すると費用ばかりがかさんでしまうのです。
ということから、本当に安く済ませることを最優先に考えるのであれば健康保険が適用される泌尿器科がベストではないかと思われます。